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樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 860~889話


 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】

 【889回】  一三・四・仲二    ――「惶惑と戒厳と混乱との中に在る・・・」(与謝野の中)
 【888回】  一三・四・十      ――「惶惑と戒厳と混乱との中に在る・・・」(与謝野の上)
 【887回】  一三・四・初八    ――「威張り散らせば威張り散らすほど利目が多い」
 【886回】  一三・四・初六    ――「ドンチャンの囃子は耳を聾す」
 【885回】  一三・四・初四    ――「演説や散らしで煽動することの容易な人民である」
 【884回】  一三・四・初二    ――「いったい君は正気かどうか、それさえも怪しいような」(芥川の下)
 【883回】  一三・三・三一    ――「愈々支那は気に食わない」(芥川の中)
 【882回】  一三・三・念九    ――「所詮支那程下らない国は何処にもあるまいと考えた」(芥川の上)
 【881回】  一三・三・念七    ――「乳臭の学生に何の政治問題が解るのか」
 【880回】  一三・三・念五    ――「油糟の臭気・・・亦た支那旅行の一記念」
 【879回】  一三・三・念三    ――「私の受くる印象は・・・支那人の淳素な平安な感情である」
 【878回】  一三・三・念一    ――「異臭の為めに頓と食欲を滅する」
 【877回】  一三・三・仲九    ――「支那通」に「第一類」「第二類」「第三類」の三種あり
 【876回】  一三・三・仲七    ――「鳴動」・・・「沢山塊まると更に不体裁である」
 【875回】  一三・三・仲五    ――彼の地にては「人間程廉価のものは此れなく」・・・
 【874回】  一三・三・仲三    ――中国古典知識は中国と中国人の現実を見誤らせる
 【873回】  一三・三・仲一    ――明治末年西南中国辺境の旅
 【872回】  一三・三・十     ――ただ「活該」というだけ・・・それだけでいいんです
 【871回】  一三・三・初六   ――ウソつきはドロボー・・・いや、「幹部」の始まりだった
 【870回】  一三・三・初四   ――「美しい未来への夢」がPM2.5の猛毒だったとは・・・トホホ
 【869回】  一三・三・初二   ――mens fada in corpora salop・・・狂った精神は汚れた身体に宿る
 【868回】  一三・二・念八   ――「潜在的大国」への飽くなき欲望には際限がない・・・らしい
 【867回】  一三・二・念四   ―――餓死300万人、飢餓難民300万人・・・それでも
 【866回】  一三・二・念二   ―――「日中間のパイプ太く」すればいいってものではない
 【865回】  一三・二・念一   ―――いったい岩波書店に何が起きているだろう・・・
 【864回】  一三・二・二十   ―――朝令昼改・優柔果断・熟考短慮・・それもこれも徹頭徹尾の自己保身
 【863回】  一三・二・仲八   ―――「神々は滅ぼそうとするものを先ず狂わせる」
 【862回】  一三・二・仲六   ―――超リッパな方々でも群れ集うとリッパではなくなる・・・そうな
 【861回】  一三・二・仲四   ―――「龍の守備隊は、拉孟で全滅し、騰越で全滅した」
 【860回】  一三・二・仲一   ―――嗚呼、文革精神は永遠に不滅です・・・ヤレヤレ


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