歴史と文化TOP
  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 320~349話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【349回】 十・二・初六 ――わずかですが、長閑な時もあったんです・・・
 【348回】 十・二・初四 ――“超巨大夜郎自大軍事大国”に呑みこまれてはならないのです
 【347回】 十・二・初二 ――そりゃあ無理ってものです・・・違いますか
 【346回】 十・一・三一 ――天に向かってツバを吐く人々
 【345回】 十・一・三〇 ――“在タイ中国総督サマ”の有難いオコトバ
 【344回】 十・一・念八 ――あの頃、『毛主席語録』は祖国防衛の必須アイテムだったようです
 【343回】 十・一・念六 ――歴史と伝統の虜囚たち・・・
 【342回】 十・一・念四 ――とり急ぎ・・・熱烈慶祝「保八」政策大成功
 【341回】 〇九・十一・念三 ――ぼ、ぼ、僕らは抗日少年ゲリラ隊・・・
 【340回】 十・一・念一 ――まあ魯迅も、いツラの皮でしたネエ
 【339回】 十・一・仲九 ――だったら、改革・開放政策に踏み切る必要はなかっただろう
 【338回】 十・一・仲七 ――やはり、「愚二アラザレバナリ誣ナリ」ということか・・・
 【337回】 十・一・仲六 ――ヘンなオバさんが歩んだ奇妙奇天烈で奇想天外な人生
 【336回】 十・一・仲四 ――これを読めば優秀な中国共産党員になれる・・・かも
 【335回】 十・一・仲二 ――中国史は「搾取有理」「造反有罪」VS「造反有理」「革命無罪」の繰り返し
 【334回】 十・一・初九 ――革命のために「普通話」を学ぼう
 【333回】 十・一・初七 ――僕らは無邪気で残酷だい・・・政敵苛めは楽しいぞ!
 【332回】 十・一・初五 ――彼はバカをみた正直者でしかなかった・・・のか
 【331回】 十・一・初三 ――文革に別れを告げ、四人組を葬り去りはしたが・・・
 【330回】 十・一・初二 ――眼病の原因も、すべからく劉少奇にあるのだ・・・
 【329回】 十・一・初一 ――もはや、語るべきことばもなし・・・
 【328回】 〇九・十二・念八 ――荒唐無稽・空前絶後・抱腹絶倒のダボラでしなかったようです・・・ねッ
 【327回】 〇九・十二・念七 ――野蛮で残虐で酷薄な「赤い漢人」への尽きない憤怒
 【326回】 〇九・十二・念六 ――少年革命戦士はカクメイ的に豹変する・・・のかなァ
 【325回】 〇九・十二・念四 ――新たな台湾統一工作に注目せよ
 【324回】 〇九・十二・念二 ――中国共産党は永遠にハチャメチャ・・・のようです
 【323回】 〇九・十二・仲九  ――「現代中国政治用語死語辞典」とでもいうべきだろう・・・
 【322回】 〇九・十二・仲七 ――“一枚岩の団結”・・・嗚呼、眩い夢のような時代がありました
 【321回】 〇九・十二・仲五 ――それを寝言というんじゃありませんか・・・
 【320回】 〇九・十二・仲二 ――3日やったら止められない・・・とはいいますが