第4回台湾研修ツアー報告
【2日目・6月12日】 野柳B→若者との交流会
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 一応は、お土産屋なんであろうが、どこか懐かしい市場のようだ。
 野柳を後に、車は淡水を経由して台北へ向かう。途中、いくつか気になる建物を見た。窓のついていない空き部屋が多くあるビル。聞けば、台湾の物件は、窓枠は後付とのこと。空室は、風が通り抜けるということか。雨も入るだろうし、内部の劣化が気になる。
 淡水は高層建築ラッシュだが、その手前の少し古い建物で空室が目立った。
 今回の企画のひとつ、「若者との交流会」。愛知県支部幹事が台湾在住の早川氏にその企画を持ちかけ、4人の若者が参加。
 台湾人日本語世代の胡順來さんと縁を持っていただき、日台交流の永続を図るものだが、何と2名は、日本語ペラペラ、というか日本での就業経験をもつ人たちであった。
 ここからは、かの女史も合流し、なかなか濃い日台交流になった。 帰国後、とても有意義だったとの連絡をいただき、企画は成功したことを実感。
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